もう 気付いているの 見渡す限り
何も見えない 闇 這い寄る
手探りの日々 負け続きの日
静かに静かに牙を研ぐ

何も負けを知らぬ奴等の強さ飲み込んで
掲げた旗と名前に傷
綺麗なままの強さよりも
無数の 傷を 知った 水の泡

頭の中で 終止符の鐘鳴る
騙し騙しで しがみついてた
たった一つの希望は守りたい
深く 刻む その日までは

苦しくて逃げたくなる
未来は遠い所で
何も怖く無かったあの頃
有終の美よりも 今を生きろよ

壊れゆく未来 明日からの痛み
1人で全て抱えなくていい
いつかはこの手の中に入るから
分かりきった答えあっても

頭の中で 終止符の鐘鳴る
騙し騙しで しがみついてた
たった一つの希望は守りたい
深く 刻む その日までは

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