曇るガラス窓をなぞり
あの頃とはもう響きも
変わった
同じ歌を流しながら

気づいてない 何かの足音のリズムに
知らず知らず抱かれ 風をみつめてる

雨の音がかき消すよと
僕は声を諦めてきた
いつも夢を閉じ込めてきた
夜を越えて
ここからつないでいくの

we got the same phrase

それは避けられない事みたい
どれほどの 思いを込めても
僕が君よりも 強くなれても
けれども 願いや 思い出みたいのを
ひとつふたつ重ね時を進めていく

雨の音をかきわけてきた
君の声で 戻ってこれた
僕のことを閉じ込めてきた
夜を越えて
ここまでつたってきたの

we got the same phrase

雨の音をかきわけてきた
君の声で 戻ってこれた
いつも僕を閉じ込めてきた
夜を越えて
このままつないで

雨の音がかき消しても
僕は声を 諦めていないよ
君のことも閉じ込めてきた
夜を越えて
ここまでつたってきたの

we got the same phrase


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