退屈だ 夜に途方に暮れる
獣達はみんな殺し尽くした
愛してた人もいなくなった今
心を折れるなら 願って叶うものなら

最果てにある丘の風車に住む
病を長く患う少女に訊ねた
「辛くはないのですか?」
私を見て“あなたほどではないです”と言った少女は
もういない

退屈だ 今日もきっと明日も
獣達求め旅をしてみよう
愛すべき人もいるかもしれない
心を折れるなら 願って叶うものなら

最果てにある森の境界線のような
深い裂け目に咲いてる花にはどんな病にだって
ああもういいや
その手の話ならもうじゅうぶん聞いたよ
もういいや

最果てにある丘の風車はもうない
最果てにある森の花はもう咲かない
知りたい事など此処じゃ無理だと言う
知りたい事などないしあっても此処には
もう来ない


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