どうか光のかけらよ 君の日々を一時でも
人生のシビアさから 痛みから守っておくれ

こんなふうに心 動く瞬間を
君と分け合い 生きてゆけるなら
隠し持ってた 陽炎のリグレット
解き放つよ 空へ

一瞬の輝きを 輝きを
輝きをくれた 君に捧げる歌
一瞬の輝きを 輝きを
輝きを一生忘れないから

旅路に吹く風 気分は良いな 疲れきってんのに
なんか 生きているって感じだ
共に行こう どこまででも

祭りの後の さみしさと一緒に
ひとかけらだけ 何を残せるか
頑張り過ぎんな ひとりぼっちで
同じ気持ちで 戦ってるやつが
君のそばに いるから

一瞬の輝きを 輝きを
輝きをくれた 君に捧げる歌
一瞬の輝きを 輝きを
輝きを一生忘れないから

知らねえよ 正しいか
知らねえよ 意味なんか
音を鳴らすんだ
悲しみさえ 祝福するような

現実はいつも どうしようも無くリアルで
ドッキリの看板持ったやつが出てくるわけでもねえ
もう会えねえ 蝉の声が 風の音が
あいつがいない分だけ うるさく聞こえる
せめて見守っていて
やり続けていくから
物語は続く 俺たちが望むなら

一瞬で消えちまう 何もかも
だからこそ俺たち 今を生きるんだ

一瞬の輝きを 輝きを
輝きをくれた 君に捧げる歌
一瞬の輝きを 輝きを
輝きを一生忘れないから

知らねえよ 正しいか
知らねえよ 意味なんか
音を鳴らすんだ
悲しみさえ 祝福するような

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