溢れそうな声だって
途切れそうな今だって
見えないように嘘でただ隠してた

黒い瞳に写った
真昼の白い月と渡り鳥
永遠に続きそうな
一瞬を見つめてた
心の どこか 置き忘れてた ナイフ
誰のだったっけ

見えてないふりをしたんだ
聴こえてないふりをしたんだ
いつからだ こんな 汚れてたのは

溢れそうな声だって
途切れそうな今だって
見えないように嘘でただ隠してた
風に散らばった約束
ひとつひとつ拾った
あの日の僕を少しずつ取り戻す
旅に出よう

不器用に指先で
黙り込む君の涙を確かめた
記憶の水面に浮かべた
小さな船に乗る
いつか 僕が 書き留めていた 言葉
伝えられるように

見えてないふりをしたんだ
聴こえてないふりをしたんだ
いつからだ こんな 汚れてたのは

見えてないふりをしたんだ
聴こえてないふりをしたんだ
いつまでも こんな 僕でいいのか

溢れそうな声だって
途切れそうな今だって
見えないように嘘でただ隠してた
風に散らばった約束
ひとつひとつ拾った
あの日の僕を少しずつ取り戻す

崩れそうな夜だって
癒えないような傷だって取り戻す

無くしそうな夢だって
壊れそうな日々だって取り戻す

旅に出よう


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