終わらないと思っていたんだけど
意外にも、なんともあっけなく
景色は変わっていくんですね

恋に落ちる音を聞いたこと
大げさだなんて、何度も笑っても
視界が輝きだすまま

あなたのことを知りたいと思うよ
目で追うだけじゃ何も分からない
あなたのことを知りたいと思うよ
今何を見ているの?

淡い季節が溶けてゆく
返らない毎日と
少しの後悔を乗せて
叶うことなら少しだけそばにいてよ
私を置いてくようなスピードでさ
色を変えてゆく毎日に
あなたが笑う

あなたを見つけるのばかり
早くなってしまって
それ以外何もない
意気地がなくて仰ぐ空

止まらない鼓動は早足
目が合ってしまって一瞬止まる時間
結局チャンスにできぬまま

こうしているうちにあなたは
知らない人に笑っているかも
こうしているうちにあなたは
そんなの嫌だよ

世界が色を帯びてゆく
変わらない毎日が私の知らない顔をしている
その日常に置いていてよ
努力をするから
目が合うたびに一瞬止まる時間と
言葉に詰まっていく感覚を初めて知った

こうしているうちにあなたは
知らない人に
そんなの嫌だよ

少しだけ私を見ていてよ
言葉にするからくだらない話を今聞いて
叶うことなら少しだけそばにいてよ
私を置いていくような輝きでさ
今、笑ったの
私じゃ駄目かな?
あなたの気持ちを聞かせて
そしてただ、もう少しだけここに居られるなら
上手く言葉にできないままでいい


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