君の部屋 君のドライヤー 君のベッド
そのどれもが君と私のものになった
寝る時だって 目が覚める時だって
君の眼に映るのは私だけ
不安に思うことなんてひとつもないはずなのに

顔も知らないし 名前も知らない
てゆーかそんなの知りたくない
ここは君と私の城
誰も入ることなんて許されない
なのに、なのにね
バカになっちゃったのかしら?
寝ても覚めても
顔も知らないあの子の匂いが消えないの

この部屋に一人でいると
自分が誰なのか 何でここにいるのか
時々分からなくなる
この部屋で二人でいると
君が誰の目を見て話してるのか
時々分からなくなる

この男は今 私のものだ
何も心配いらないじゃない
分かってる でも 分からない
どうしようもないの

顔も知らないし 名前も知らない
てゆーかそんなの知りたくない
ここは君と私の城
誰も入ることなんて許されない
だからお願い 誰も邪魔しないで
ただ二人抱き合ってたいの
二人でいたらもうきっと
誰も入る隙なんてないんだから
なのに、なのにね
バカになっちゃったのかしら?
寝ても覚めても
顔も知らないあの子の匂い
こびりついて消えないの


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   SHISHAMO 5へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴