願いをこめた星屑は 紙くずと同じ
火曜日の朝 ビニールに詰めて出せたなら

書き置き テーブル 「ゴミ出しお願いします」 の文字

君以外何も捨て去ってしまっていいと
それなのに今日も きっと いつかを求めて
最低で身勝手なメロディまた口ずさんだ

ラップかかった朝食は一人で温め
あわせた手のひら 寝起き声 いただきます 消えて

君がいたならば それで充分なのに
最低で身勝手なメロディまた口ずさんだ

紙くずをまだ胸に 日は沈んでいく
また二人並んで 帰り道 見上げた
まばゆく輝いた星屑を

君以外何も捨て去ってしまっていいと
それなのに今日も きっといつかを求めて
最低で身勝手な願いのほう捨てれたらな

最低で身勝手なメロディまた口ずさんだ


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