午前0時今日も天気は雨
味気ない日々を送ってんだ心の声も風まかせ
君はいつも簡単な愛を詠うけど
それは僕にだって詠えんだ 別に難しくないでしょ

零れ落ちるのは涙の雨じゃなくて
無邪気な君の笑顔を零したいんだ

レイニーどうか声を僕に聞かせておくれ君の願う幸せって
なんだろう
何度も僕を呼んで君は
また「なんでもない」と曇る
空に恋した僕は馬鹿な男だよな

もしも僕がこの空じゃなくて
別の空を見ていたらなんてことを考えては
傷つかないように生きてるだけさ
いつまで泣き虫やってんだ 別に嫌いじゃないけど

キスでもすればこの雨は止むのかな
遥か昔のおとぎ話のように

レイニーどうか泣かないで笑っておくれ
本当いつまで経っても子供だな
機械仕掛けの僕の心がもう壊れてしまうよ
こんな空に恋した僕は馬鹿な男だよな

「なんでもない」という君に首を傾げた
だけど本当は気付いてるんだよ

レイニー君を抱きしめて「離さないよ」と
僕は神様にも誓ったのさ
レイニー君は呟いた「もう離れないで」と
こんな空に恋した僕は
馬鹿な男だよな

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