溺れていく
過ちとして
僕を宿した
貴女の聲がする

僕が誰かに愛される日は来ないと知る

暗闇は深く
鼓動の音
痛みに潰れては途切れた
泣き叫んでも…
祈りはもう誰にも届かぬ

罪の証
望まれぬ人
争いの種
それが僕

呼び名は愚かこの命さえ与えられず

暗闇の中で
欠落した
身体は少しずつ流され
手を伸ばしても…
祈りはもう誰にも届かぬ

貴女を愛した
例え僕を殺した貴女だとしたって
抱きしめてほしい
せめて一度だけでも

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