無価値な生命 嘆くが如く
悶え苦しみ思考停止 嗚呼

無意識に動作 傷だらけの身に
今も気づく事はないまま

脳髄に蘇る 上手く生きれない君は
赫い壁にもたれて 瞳を閉ざす

時計の針は今も狂い続け
僕の目を蝕み続ける
もうこれ以上 見たくはない
こんな寂しい世界の果てを

さあ君の元へと飛んでいこう
今からでも遅くはないはずさ
涙を流しながら呼んでいる
あの雲の翼に手を伸ばして

もう何もかもを置いてゆくから
ねぇ邪魔しないでくれる?

耳鳴りが痛い 聴こえるはいつも
奇声罵声叫声怒声蛮声 嗚呼

時計の針は今も狂い続け
僕の目を蝕み続ける
もうこれ以上 見たくはない
こんな寂しい世界の果てを

さあ君の元へと飛んでいこう
今からでも遅くはないはずさ
涙を流しながら呼んでいる
あの雲の翼に手を伸ばして

さよなら未来 僕は行くよ
あの日の君と歩んでゆくために
遠ざかる空へと願いこめて眠るよ
赫い壁にもたれながら

もう何もかもを置いてきたから
ねぇ邪魔しないでくれる?

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