生と死と君と風にゆらめく日々
オレンジの空にかざした指が

夕焼けに溶けてく

たったこれっぽっちの小さな世界に
煙になって消えてった君は

感覚の生えた 空き缶みたいに
汚れては転がる
錆びついた声で
壊れた心で

FREE
SKY
LIVE
DEAD

当たり前 が壊れることは
いともたやすくてさ
空に消えた?
風が運んだ?

FREE
SKY

どうして彼を選んだの 神さま
生まれ持った運命は残酷で無慈悲さ

明ける夜と
沈む夕日
終わる今日と
生と死と君

どこにいるの どこにいるの

明ける夜と
沈む夕日
終わる今日と

FREE
SKY

感覚が受け入れられない きみのいない世界じゃ
どうして彼を選んだの神さま
亡骸は簡単に燃えて消えた
白い煙になって空に飛んだ

明ける夜と
沈む夕日
どこにあるの
君の笑顔

誰だって自由に笑いたいと願う
それが何か捨て去ることだとしても
君はそんなの願ってない
今頃どこかで笑ってる

愛しているよ
明ける夜と
生と死と君

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