わたしの人生のラストシーンには
誰かが傍にいてくれるかな
短編小説12ページくらいの
くだらない内容しかないけど

あなたの人生のラストシーンには
この唄がそばにいられたらなあ
いないみたいにされた毎日も
死んでしまいたいような夜も
気づいてあげられなくってごめんね

話してよ もういいんだよ
君は君以外の人にならなくていい
教えてよ 全部は分からないけど
言葉じゃなくても もういいから

あなたが好きな人
あなたがいたい場所
あなたが見てるもの
あなたを作る全て

他の誰かじゃなく
あなたの話をしよう
そうしたら何かひとつでも
変われたかな

話してよ もういいんだよ
いないことになんてしないから
教えてよ 全部は分からないけど
言葉じゃなくても もういいんだよ

生きたいと願えたら
ここにいたいと願えたら
なにかひとつだっていいから
胸を張って誇れたら

あなたを想う唄
このあなたを想う唄が
あなたを救うから
救いたいと願うから

あなたが好きな人
あなたがいたい場所
あなたの好きな音楽の話をしよう

安物のカッターナイフで
傷をつけた夜が
決して独りぼっちじゃなかったことを
この唄が唄うから

生きたいと願え
ここにいたいと願え


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