唸りの心確かに君を忌む
照らされながら覆い被さる影

こんなに追い詰められた僕
あいつにさえ出会わなければ
もう少しだけど穏やかになれたの?
汚いあいつはいつだって
誰かの目をすり抜けながら
他人の心を殺し続けるだろう

今日もほらそこに

まるで月に喰われ日食の様な「世界」
光も届かず
全て闇の中へ隠してしまえば「それで」
笑いだすだろう
どうか今君へ咎を

誰の手も掴めずに声さえ掛けられず
僕らは君の横を通り過ぎるだけ

可笑しいね

やがて再びその光に晒され「君は」
堕ちてゆくのだろう
そして二度とここに現われないまま「終わる」
すれ違いの中

どうか今君へ哀を

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