もう一度心を繋いで遠ざかるあの日はそのままに
どうしようもなく儚いからこの涙は最後の光

夢を描いてた未来図を何度も重ねて塗り替えた
優しい嘘は君のためにずっと笑っていられるように…

すれ違い離れてく心
いつまでも続けばと思えば思うほどに

もう一度心に刻んだ遠ざかるあの日が滲んでく
どうしようもなく切ないからこの涙は最後の滴

何か言いたげな口元と俯いた君が放つ台詞
終わりを示す言葉以外何にも聞こえなくなったよ

その先が見えないよずっと
何もかも見失う自分の生き方さえ

ねぇそんな君の「サヨナラ」が
そうきっと僕らを導いて
真っさらの砂を掬う様に
だから僕は今その先へ

此処もまたあの時のカケラ
いつだってその声は僕を深く貫き
離さない

もう一度心を繋いで遠ざかるあの日はそのままに
どうしようもなく儚いからこの涙は最後の光

ねぇそんな君の「サヨナラ」がそうきっと僕らを導いて
真っさらの砂を掬う様にだから僕は今その先へ

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   ケセラセラへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴