宵闇に浮かび上がる 虚ろに聳えるシルエット 探そうとすればするほど 誰も此処には辿り着けない その胸に秘めたままの 虚しさの灯火に導かれ 出逢えたなら 心休めて ご緩りと 窓の外を見下ろせば 蟻のパレード 幸せの角砂糖に 群がり奪い合う人の姿 欲しがれば欲しがるほど 手にすることはできない それ以上 求めるなら 君は此処から去らねばならない 何処までも続いてゆく 蟻のパレード 幸せも不幸せも お構い無しに求めて彷徨う パレードは君の帰りを待っている
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