飛び込んだ 鈍色の毎日を脱ぎ捨てて
気まぐれに導かれ めまいがするほど遠くへ
高らかに鳴り響く鼓動 始まりの音

晴れの予報にだまされて 降り出した雨を避け急ごう
目的地はまだ遠くで 走るぼくを笑ってる

もう二度と迷わない 決めたはずのココロの隅に
雨粒が染み出して そのまま小さな海に

飛び込んだ 鈍色の毎日を脱ぎ捨てて
気まぐれに導かれ めまいがするほど遠くへ
高らかに鳴り響く鼓動 始まりの音

晴れの予報を疑って 傘なんか持ってきていても
夕立のように現れた きみはとても避けられない

通り雨ならいいな やがては彼方へ流れるの
ちぐはぐなココロ模様 丸ごと小さな海に

漕ぎ出した 鈍色の雲の向こうを目指して
追い風に導かれ 世界の真ん中で呟くよ きみの名を

夏雲が落とした物語
雨粒でふやけた胸に染み渡る

射し込んだ ひと筋の光照らすその中へ
憧れに導かれ 世界の真ん中へ今

飛び込んだ 虹色の毎日を想像して
きみの手に導かれ 笑うぼくを追い掛ける
高らかに鳴り響く鼓動 始まりの音


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