<陶器のように白く滑らかな肌、天使のように澄んだ声。
神が美の見本を用い創造したかのようなエトワール、キ
ャスリーン。彼女に秘められたその切ない心模様は…>

目を閉じて…眩しき刹那の淡き物語
イディアスな気高さ 孤高ディーヴァ

神に深く愛され過ぎた 定めなのでしょう
穢(けが)れなき瞳が果敢(はか)なさを

光溢れる時の速さで駆け抜けた命は 金色温か

偽りのない千の誓いより 瞬きを忘れる程今が欲しい
燃え立つような日盛り 薔薇の花のように
姚(うつく)しく萌ゆる 息吹よこの想い届け

"ほんの少しだけでいい"過ぎた願いだと
時間を止めたい せめてこの時を…

終わりがある夢事と知りながら抱き留めた命は 永久に
Ah 温か

偽りのない千の誓いより 瞬きを忘れる程今が欲しい
燃え立つような日盛り 薔薇の花のように
姚しく萌ゆる 息吹よこの想い届け

柔らかな日に包まれていた
遠いあの場所へ連れていって欲しい
時を超えて情熱の儘に

偽りのない千の誓いより 瞬きを忘れる程今が欲しい
燃え立つような日盛り 薔薇の花のように
姚しく萌ゆる 息吹よこの想い届け

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