どこだろう あの星の向こう
それともすぐ近くにいるの

元気かな
手紙を書くから
こっちが見えるなら見てほしい

僕の背があなたを 追い越してきた頃
家を飛び出した

夢だけ見る僕を
きっと大丈夫と背中押してくれた

本当は もっと話したかった
あの頃は
書けなかった手紙を

いつだって どんな時だって
大きな愛を与えてくれた

いつかは僕だって
小さな弱い手を
抱き締められるかな

弱音も吐かないで
真っすぐに立ってた
あなたのようになれるかな

またどこか
あなたが居る気がして
きっとそう
いつまでも慣れないよ

本当は
もっと話したかった
あの頃は
書かなかった手紙を

何度でも
何度でも書くからね
見えるなら
ずっと読んでください

誰よりも大きかった背中は
いつからか小さくなった背中
今だから分かる事が沢山あって
今だから聞きたい事も沢山あるんだけど
もう聞けないんだね

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