灯火に映る残虐な運命は
破壊が全て
悲劇に染まってゆく濡れている鼓動に今
誰か気づいて

愛を教えてくれた貴方さえ
抱きしめる事は出来ないまま
無情に降り注ぐ闇の中
この手から消えてゆく

邪悪を纏い十字架背負う私は
無価値なものへ
神は何故こんな物を産み堕としたのか
誰か教えて

未来に進む歩幅が一歩ずつ
痛みの数だけただ広がって
足を止めて叫び続けても
何も響かないまま

夢も希望も押し潰され
罪を撒く事しか出来ず
怨みは消える事はないだろう
この身が全て滅ぶまで

ただ貴方に触れて生きてたい
神と哀れみに抗って
見えない光に今誓おう
この運命をいつか壊してみせると

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