形を無くす光 今も私独りで
ここから動けなくて ただうつむいてる

苦しいよ 何故何度も貴方は
哀しそうな顔で笑うの
今を捨ててもあの日の心からの笑顔が
ずっと大好きだったから
別れを告げた

夢の中なら逢えるかな
また二人手と手を繋いで
瞼から滲んでく零れ出した愛が
さざ波に掻き消されてゆく

情けないほどにもう 聲を枯らし続けて
忘れようと唱えても 自分に嘘つけなくて

ふとした瞬間にさえ
この息が許せない
惨めに揺らめいてる
届かない聲と共に凍えた結末

悲しいほど 貴方を想うと
こんなにも胸が痛くなる
すれ違う心に気づいていた筈なのに
我儘に嫉妬して壊れるほど愛し続けていたから

夢の中なら逢えるかな
また二人手と手を繋いで
瞼から滲んでく零れ出した愛を
泣き叫んだ

来世でもまた逢えるよね
もう一度出会った頃の様に
叶わぬと知ってても抱きしめた願いが
さざ波に掻き消されぬように

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