遠い昔 僕らが違う星にいたころ
同じ月をみてたんだ 君と話していてそう思うよ
本当の気持ちで 僕は君が好きだ
1%もまだ君のこと知らないけど

あいまいな仕草は時に 本当よりも本当

始まりは夢の様に コーヒーにとかすミルクのように
一旦混ざってしまったら もう2度と戻れない

溢れないようにゆっくりやさしく
形のないなにかで 確実に伝えたいよ

君の瞳に映った 本当の僕がいた

始まりは夢のように カルーアにとけるミルクのように
増大してゆくエントロピーと 夏の終わる匂い

失うことより怖ろしいのは 君を変えてしまったこと
空を映す海の様だね

始まりは夢のように コーヒーにとかすミルクのように
永遠なんてただの概念 すてて すてて すてて
始まりは夢のように コーヒーにとかすミルクのように


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   MEMEへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴