月明かりの路地裏で笑いあったね
今もキミの笑顔覚えているよ
いつも僕の少し後ろを歩いて
シャツを掴んで照れて笑うから

キミが好きなあの部屋の
星が見えるベランダに
飾った二人の想い出は
今も僕の胸にあるから

思いだして
二人で夢語り合った日
狭い部屋に写りこんだ
星がやけに眩しくて
嘘じゃない
確かにキミは此処に居たから
今も何処か同じ空見上げてるの?

ねぇもう頑張らなくていいかな
ひとりの夜がどうしようもなく怖くて
このまま全部投げ出して逃げたいんだ
明日なんて来なければいいのに

朝靄に惑う未来図も
星の光照らされたら
キミの笑顔と重なって
今を強く胸に誓うから

思いだすよ
一人で膝かかえこんで
夢は破れ未来壊れ
何もかもが嫌になって
でもキミが奪ったんだ
終わりを告げる明日を
今ボクは歌おう

溢れだした
想いが紡ぎ出す未来
ひとつ明日を積み重ねて
辿る軌跡導いて
彩られた明日を
ボクもキミに贈ろう
会えなくても輝くこの星座の下


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