流れる時の中
結んだ願い
終わりのはじまりに
季節は廻る

生きてくことは
難しいことばかり
誰も知らないキミごと抱きしめて
優しく寄り添う
背中に刻まれてる
記憶の傷痕(きず)が翼になる

今 はらり舞い降りた
白い花びら 淡く彩るように
目の前だけを見つめて
羽ばたく ふたりで進んできた道
いつか笑顔で振り向くまで

欠片を拾い集め
繋いだ想い
閉じた瞳(め)を開けば
世界が変わる

数えきれない
星を手繰り寄せた
温もりを宿す手を取り合って
儚く祈る
心に満ち足りてく
希望の言葉が歌になる

きっと 誰もが彷徨う
夢に夜明けが すぐ訪れるように
この痛みごと癒して
輝く ふたりで選んできた道
永久に一緒に照らし出すから

思い出が今を作ったこと 忘れないで
それは終わりじゃない
ここから全て始まる

たった ひとつの約束
守れるのなら 二度と迷わない
ずっとキミのそばにいるよ
見上げた 空へと翼を広げて
今 強く咲き誇る
春の花たち 未来を彩るように
目の前だけを見つめて
羽ばたく ふたりで進んできた道
いつか笑顔で振り向くから


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