あの娘はとってもとっても可愛くて黒髪ロングの女の子
きみの好きなバスケ部のあいつはいつも友達に囲まれてて
きっと優しくていい奴なんだろな
あの娘があいつの彼女になってそのとき僕は教室の隅っこで
イヤホン爆音でパンクロック聴いてた 聴いてたんだよな
あの娘があいつの彼女になってそのとき僕は教室の隅っこで
イヤホン爆音でパンクロック聴いてた 逃げてた
あの娘の本当のことは知らないけど 嘘つきだのメンヘラだの男好きだの
そんなの本当に本当にどうでもいいのにな
でもあの娘が選んだのはぼくじゃなかった
あの娘が選んだのはぼくじゃなかった
あの娘があいつの彼女になってそのとき僕は教室の隅っこで
イヤホン爆音でパンクロック聴いてた 聴いてたんだよな
あの娘があいつの彼女になってそのとき僕は教室の隅っこで
イヤホン爆音でパンクロック聴いてた 逃げてたんだよな
あの娘が遠くに行ってしまってそれでも僕はなんにも言えなくて
イヤホン爆音でパンクロック聴いてた 逃げてた
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