水面の向こう影が揺れて
波打つ私に手を振る
世界の果てと夜と太陽
光の声が聞こえた

酸いも甘いも苦いも知って
私はひとつ 大人になる
いつも探してた世界の音
終わりを知り、始まりにまた
期待をして
裏切られて
でもね 全てを

ねぇ、どんな夢を見ていたの?
おしえて
優しい人に出会えるように
目に見えぬもの 尊さと
何かを許せる強さは
生きる力になって

ルルルララ 歌を口ずさむ
孤独で真っ白な海
ずっと夢見ていたエンディングの色は
何でもいい 君がいれば
また期待をして
裏切られて
でもさ ほほ笑むから

どんな夢見ていたいの?
おしえて
君を何度でも見失う
独りよがりな夢でいい
誰かと・・
いつまでも

何もない場所から始まる
そして続いてゆく
「どこまで?」
「どこまでも。」

どんな夢を見ていたの?
おしえて
一人じゃ未だ 目が眩むかも
何かを動かす光は
誰かを導いてゆける
答えはない 今でも

いつまでも

水面の向こう 君が笑う
私のまま どこまでもゆける
もう何も怖くない
ねぇ
きみはもう、見つけた?

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