揺れてる茶柱 何となく 見つめて咳した ひとりごと 子供の頃なら ただ泣いてごまかせたのに ずっと剥がせずにいた心の瘡蓋 ゆっくりとふやけて いつの間にか 消えてくれたら 揺れてる茶柱 何もいらないはずなのに 静かな言葉が 何となく 伝わる気がした 暑い夜 重なる火花が 煙の中で揺れていた ずっと変わらないと信じてた心は ゆっくりと擦れては重ね塗り 傷は消えても 揺れてる茶柱 何もいらないはずなのに 君の夢も見たくないのに
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前作から6年ですが待った甲斐があったと思います アルバムタイトルにもなっている834.194が良いです
2019-06-24
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