無理に連れて行く
息継ぎさえも仮面を被る
思い張り巡らせ
安心したフリをする
不透明な素顔 冷めた眼差しで見つめていた
壊れてしまえば楽になれたのに
黄昏に染まり気付いた
俯瞰的に見た本当の素顔
誤魔化していた日常
わたし居なくても
何も変わらず過ごす世の中
無駄な自信がまた不器用な笑顔作る
頑なに真面目な 嘆きのメロディー口ずさんだ
壊れてしまえば楽になれたのに
黄昏に染まり気付いた
俯瞰的に見た本当の素顔
誤魔化していた日常
血汗涙の浴槽でI just sensed
弱々しさ情けなさでさえ忠実な個性
命ある限り未完成なのは
生きる答えが無いから
わたしの答えを信じて足掻けば
忘れ種で返り咲ける
やり直せるから今を生きている
完璧な一生涯は無い
下手くそな毎日でも謳歌する
わたしを靡かせて進め
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