足りないこの頭で考えてたのは
もしかしこくなるなら
思い切り 誰かと笑い合いたい

一人じゃつまらない
いろんな事を考えても
だから今すぐに動きだして

難しい顔をするためじゃない
だしぬいたり 偉くなるためでもない
たった一度 吹いて消える風のように
笑いたい

星と同じ肌の色で生きていこう
真っ白な花びらが汚れてる
それが本当の色だ

ひとつひとつの風にさえ
新しい名をつけてもいい
いま生まれたように 始めようぜ

難しい名前じゃなくていい
君が考えてた 夢の中の名を
たった一度 吹いて消えただけだけど
この胸で見たんだ

そうだよ
光りだした カーニバル
彩られた ミュージカル
そこに君はいる 間違いはないから
目をひらいて 間違いは‘ない'から
手を伸ばして 動きだしたら
始めようぜ

難しい顔をするためじゃない
だしぬいたり 偉くなるためでもない
たった一度 吹いて消える風のように
笑うために
灰になった夜を 続けよう
砕け散った夢は ただ砕けてるだけ
たった一度 吹いて消える風のように
始めよう


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