触って ねえ 触って 指先でなでるように確かめて

救って ねえ 救って 体温で溶けるほどに 燃え上がる情熱で
迷ってないで奪って また目をそらさないで 知らないふりで

抱いて抱いて抱いて抱いて 赤いドレスを解く口で
見つめないでじらさないではやく決めて 手を伸ばして
透けたガラスに口付け

白い素肌迷いもなく
銀いろの鉛打ち込む
慣れた手つき身を任せる
かけられたあなたの魔法で
周りの目気にしながら
そっと口付けを交わす

抱いて抱いて抱いて抱いて 濡れた唇零れ落ちる
もっと強く爪を立ててせめてあなたの中へ
また会えると約束して

暗い部屋であなたを待つ
楽しみは後に残して
最後に私を連れ出して
激しく熱く甘く溶かして

赤いドレス滑り落ちる
欲望満たしたガラスで
思い出は透けて消え去る
口元もれた白いルージュで

あなたは離れられない
明日もここにやってくる
欲望のままに


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