Halo at 四畳半/swanflight

アンドロイドと青い星の街

Halo at 四畳半


word: 渡井翔汰 music: 渡井翔汰

『swanflight』収録

  • 0
  • 0
  • 機械仕掛けの街 A
    発条式太陽は昇っていく

    美しい 空しい どちらの声もない

    ゴミ捨て場で目覚めた
    穴の空いたアンドロイド
    心無い言葉で君を傷付けた

    錆びついた感情を溶かしたら
    失くした情景 隠した宝箱も思い出せるかな

    カラクリの身体 ゆらゆらと
    風に吹かれ揺れる心臓
    ああ、そうだ 君の好きな花を摘みに行こう
    枯れた心に植えて
    水をやろう

    掠れそうな記憶の背中に付いた発条を
    回して 回して 回して 回して

    機械仕掛けの街へ
    発条式太陽は昇っていく
    美しい 空しい

    カラクリの街を駆け抜ける
    青い花と揺れる心臓
    ああ、そうか 君のために走るこの足が
    空いた穴を埋める感情
    いまいくよ


     ROCK LYRICをフォローする!

    フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

    歌詞リンクURL  ⇒

    ※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

       swanflightへのコメント

    まだコメントはありません
      歌詞閲覧履歴