夜明けの光は
この心をいま照らしてる
冷たい記憶が
溶けて見えなくなった

ほかの誰よりも
強くて眩しく輝いた
君の眼差しは
今もあの日のままで

たった一つのこの想いは
行く宛て無く彷徨ってた
君を想うたび
胸の痛みが
この現実を告げた

“愛してる”と気がついたあの日に
もう一度戻ることがもし出来たら
この気持ち君に伝えられると思うよ
そんなことを考えてる

駆け足で過ぎた
2度と戻らないあの日々は
君の面影を
置き去りにしたままで

いくつもの思い出を抱いた
行くあてのない感情が
この心のなか
響き続ける
その痛みを感じて

理由すら忘れてしまう程に
誰かを想うなんて思わなかった
この気持ち君に伝えられなかったけど
今も君を愛している

君が好きだったこの場所を歩いて
君との思い出を辿っているよ
新しい季節がまた街を染める
眩い光の中で君を感じていた

君を想うたび
胸の痛みが
この現実を告げた

“愛してる”と気がついたあの日に
もう一度戻ることがもし出来たら
この気持ち君に伝えられると思うよ
そんなことを考えてる

理由すら忘れてしまう程に
誰かを想うなんて思わなかった
この気持ち君に伝えられなかったけど
今も君を愛している

“愛してる”と気がついたあの日に
もう一度戻ることがもし出来たら
この気持ち君に伝えられると思うよ
今も君を愛している


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