平成が終わって オリンピックが終わって
時代が変わろうと 蠢いてる
会社を辞めた 突然辞めた
餞はなくても 後悔はない

ワクワクしていたいの その代償は大きくとも
じっとしているなんて 死んじゃいそ

僕の詩で 僕の言葉で あなたとどこまで行けるのでしょう
サヨナラは 今は早いから 夜明けの駅まで連れ添って行けたらいいな

「ケンジ久しぶり。最近どうしてる?」
“相変わらず元気だよ”
「そう。変わらないのも君らしいね」
“そうだろ、いいのか悪いのか”

大丈夫なフリで ケンジは人間をやめた
つくづく無力すぎて 悲しくなる

僕の手のひら 僕の心で あなたをいつまで守れるでしょう
あの街に 置いていかれても 僕は変わらずに変わり続けるよ

誰も傷付かないように 誰も苦しまないように
ピーターペンになれたら 大切な人だけ守りたい

しがみついて 壊れないで どこへだってあなたは行ってもいいんだ
雨上がり 光るアスファルト 小さな革命に祝福を

僕のからだで 僕の心で あなたとどこまで歩けるでしょう
サヨナラは サヨナラは 最後の楽しみにとっておきましょう


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