ふたり何もかもを分け合って誰より青く光ると誓うよ

乾いた喉を潤すようにきみはあたしの中に宿った
偶然みたいな必然だとあの時たしかにそう思えたのは

重なる道のその先にキレイな星を見たから

ふたり夢と希望を分け合えば誰より強くなれるよ
そうして描いた未来の上でまた誰より夢を見るから
青い光がきみとあたしを繋ぐよ

明けない夜を幾度も知れば震える手には幼い涙
もたれた壁にはきみの影が独りにはしないよと寄り添うから

重なるふたつの手の中キレイな星を隠して

時に涙さえも分け合えば誰よりきみを知れるよ
たとえ暗い闇で見えなくても誰よりそばに居るから
青い光はきみとあたしの深くに

ふたり何もかもを分け合って魂の奥に触れる
きみの声にまた導かれて新たなステージへ

ふたり夢と希望を分け合えば誰より強くなれるよ
そうして描いた未来の上でまた誰より夢を見るから
青い光がきみとあたしを繋ぐよ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   月に棲む星のうたへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴