僕の言葉が死んだ時 アスファルトは気がつきやしないだろう
車のエンジン音おみやげに 一つ物語が終わる

瞬間の循環に逡巡してる間に
大嫌いな勲章がまた街になる
「そんなことで運命を呼び出すな」
「今だって誰かが泣いてんだ」
でも泣きたい時に順番待ちもないだろう

全部嫌になったなんて簡単に言うなよ
全部が何かってことに気づいてないだけ
信号は変わる 星は生まれるから
今日はなんとかなるぜモードでいいや

君の優しさが死んだ時 お月様は雲に隠れるだろう
薄明かりを頼りにして また会える隙間を探す

さよならを口癖にしちゃったら
純粋の天秤は迷子になってしまう
「それさえも必要なことなんだ」
「でもだって決まりはあるもんだ」
笑えるな そんな不文律はインチキだよ

誰にもわかんないことを解き明かしても
誰にもわかんないまんまでいいのかも
一人ぼっちかも けど不思議と誰かが
同じ光を見るなんてことはある わかってよね

全部嫌になったなんて簡単に言うなよ
全部が何かってことに気づいてないだけ
年月は重なって 恋をして交わるから
今日はなんとかなるぜモードでいいや
今日はなんとかなるぜモードでいいや
僕の言葉がまた生まれる


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