もしも君にとって僕が畏怖になったら
積み重ねた時間全て焼き尽くしてしまうような
この手の温度で触れたい

まるで蜘蛛の巣のように絡みついてしまう
目を背けることも許されないようだ
これ以上に傷つくならもういっそ

壊してしまいたいどうせ触れるなら
抱き締め続けて骨が折れる程
この心臓が止まってしまう時
それが君の中で何を意味するか 教えて

このままじゃダメだね そんなことわかってる
後悔がやってくる理由なんて知ってる
それでもまだ信じてしまう きっと

壊れてしまうな君に触れるなら
どれだけの熱も凍えてしまうよな
この心臓が動き出す時
それが君の中で何を意味するか 教えて

もしも君にとって僕が畏怖になっても
積み重ねた時間全て包み込んでいられるような
この手の温度で触れたい


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