全て逆さまの 世界見下ろして
左回りまわる 時計の針 鳴って
足下に広がった鏡 空を眺めて
重力にしばられるなんて 邪魔な気がしてる

ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる
光にすべり落ちたら 自由になれる
犬には犬 羊には羊の道
魂のイドと経度を

赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ
不完全な 愛に劣る
だから意識よ 夢に戻れ

天井画を踏みつけろ 指を鳴らして
降りしきる コルベットの雨 すり抜け
突き刺さるビル 飛び移って ぶら下がりながら
天国へ持っていきたいものって そうはない

ちぎれながら 焦がれては 頬を撫でる
光の渦に落ちたら 自由になれる
眠れ眠れ 鏡よ鏡 僕を
光の渦へ残して

赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ
未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ

赤い羊よ眠れ 野望なんて言葉じゃ
不完全な 愛に劣る ありふれてる 奪い合うなんて
赤い羊よ眠れ 所有なんて言葉じゃ
未完成な愛に劣る だから意識よ 夢に登れ


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