黒い雲に覆われていた絶望の空 強い風が亀裂を生み出し光が差す
準備は何一つ出来ていないけど もうここから歩き出さなければ

見知らぬ景色に戸惑い怯えては すべきことが少しずつわかって
張り裂けそうな胸に手を当てて 次の舞台に息吹を与える

何があろうと止まることだけはしなかった あの涙が何よりも辛ったから

限界の夜は思い返すのさ 無力さに立ち尽くしたことを

始まる世界に必ず君がいて 結末まで目を背けずにいる
砕けて散った雫の破片が 形を変えて想いを創る

選択肢はいくつも 目の前に差し出されて 選んだのはここに立つ事

波にさらわれて消えた砂の城 物語はもうそこには無い
命の灯が燈される限り 決して消えない確かな言葉を綴ろう

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   NEOSPIRALへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴