明日を生きる事に もうすっかり 疲れたのね?
あの子の「たった一歩」は まるで巨人のようで

「あんな風に出来ない」 それが少し 悲しいのね?
そんな必要ないはずなのに

誰かの歩幅が 正しく思うから
やるせない想いが 涙でこぼれてた
「私の歩幅は あなたと違う」
そんな簡単な 答えも忘れてたよ

ほら 今 もう一度 夢路にいた自分の
忘れてしまった 歩き方を 思い出そう

合わせすぎる日々に ただちょっぴり 疲れたのね?
あの子が言う「一緒」が ひどくくだらなくって

「減るもんじゃないよ」と 言われたから 試したのね?
気づけばすり減った自尊心

誰かを羨む 自分が嫌だから
比べた答えを 必死に殺してた
「私の未来は あなたと違う」
そんな単純な 答えも忘れてたよ

ほら 今 もう一度 夢路にいた自分の
忘れてしまった 歩き方を 思い出して
ほら 自分を愛していたあの頃を

もう一度

もう一度


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