そして広場には 独り 僕 が居て
ブリキで出来た固い馬車に乗り遅れたら
風はいつもより気持ちよく刺さり
痛みは僕の骨に冷たさを残しては 消える

植え付けた種はいつか芽を出して
指の痙攣はそれまでは止まらない
みんなが 嫌う 僕の最低な顔で
素敵な昼下がり 白黒のなか歩こう

いつまでも淡い闇に手をのばす 少し冷たい

光の粒で無邪気になる子供達は僕を笑う

消毒された醜い僕を地下室まで

連れてゆくよ
連れてゆくよ 音もなく―。

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   B面画報へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴