「…スターマイン。」
小さな頃から
引込思案だった僕は、
ちょっとは大人になって
大切なモノや大嫌いなモノを
少し学んだんだ

何千億もの星の中
巡り会いました
絶妙なタイミングで
君が現れてくれたよね

大好きなヒトを想ってみても
上手く言えないね
まどろこしいね
センチメンタル 星降る夜よ
叶わぬ想いを受け止めて…。

嬉しくって泣いたり
悲しくって笑うなんて
人生ってなんだか大変
繰り返す日々や
抱え込んだモノも、
僕は好きなのに…。

バケツに水を入れて
打ち上がるスターマイン
絶好のロケーションで
二人のことを照らして

有り触れた言葉並べてみても
どれがいいなんて
全然わからない。
花火の後は寂しくなるから
今はその手だけ…握らせて

今更、綺麗ごとなんか、
聞きたくないよ
織り姫と彦星なんて全然…
ロマンチックじゃない

大好きなヒトを想ってみても
うまく言えないね…面倒臭いね
センチメンタル 星降る夜に
叶わぬ想いを打ち上げて…。

せめてお願い
まだ消えないでね
スターマイン…。

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