砂の街は今日も夜が来るのを待ち
静かに月の下 宴を始める
歓喜の歌声砂丘に広がり
誰も気付くことなく遠くまで伝える

許されぬ行為 消えてゆく足の跡
息を切らし微笑む二人

月に照らされ目を閉じて そっと絡まる
形を変えて崩れゆく
眠りが誘う
月に照らされ目を閉じて そっと絡まる
形を変えて崩れゆく
二人は砂になる

歌声も止絶え 月は薄れはじめ
砂丘にはもう誰も…

砂の街は今日も恋を知ることなく
静かに月の下 宴を始める

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