行き交う人で賑わう 親不孝通りは 初夏の風
短い夏を知らせた 眩しくて 怖くて 目を伏せた
最初からわかっていたけど 今頃 大粒の 痛い雨
守り通した嘘なら 本当は静かに 閉じておこう
手を振る彼に重ねた ひび割れた ビー玉 霞む 青
最後まで言えなかったけど 今頃 大粒の 痛い雨
少女にとってひと夏の恋
彼が 背中が 小さくなる
ちょっと待ってよ 止めたら許せますか?
泣けば泣くほど惨めですね 罪な女の 最後です
奄ェ届きました それを花火で燃やしました
忘れることが 罰だから
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
憐哀へのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。