決別を求めるみたいに
捉えないで ただ僕は

苦痛に耐え続けた君の
鎖を断ち切ることでしか

そう…出来なかった
独りになることよりも

苦しむ君の姿を見るのが
何よりも怖くて

大事なもの程 壊れていく
皮肉な連鎖反応

いつまで続くの?
この僕の全てが 無に還る日まで?

ただ見つめていた
冷めきった君の瞳を

僕の想いは最後の時
どう映っていたのかな

鏡を見せられているようで
改めて愚かさを

気付かされた時 遅過ぎて
鏡は幕を閉じて…閉じて…

ただ見つめていた
動かなくなった君を

追憶の中で踊る姿は
眩しすぎて見えない

素直になれなくてゴメンねと
独りになった部屋で呟く

涙は見せないよう隠した
約束守る為

素直になれなくてゴメンねと
もう君に届かないの

何より汚くて狡いのは
そう逃げ出した僕だから…
だから…

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