このままここで 腐食しても 気づかない
私の存在 誰も 気づかない
消え去る事も 死にゆく事も 恐くない
それさえ気づかれない方が 恐い…

冷たい闇の中 苦しくて 動けない
なぜ?どうして?私だけ?
遠くの彼方から微かに差し込む光
伸ばした震える両手に 気づいて…

いつの日か 私を もう一度 光の元へ
遠すぎて 今は見上げる事しかできない
誰でもいい 私に気づいて 心の声に 応えてよ
それだけで 魂は 闇から 救われるのに…

満ち足りた暮らし? 愛と平和? 許せない
当たり前の 幸せが 許せない

眩し過ぎて見えない 陰の世界 呪うほど…
光の住人達が 妬ましい…

いつの日か 私を もう一度 光の元へ
導いて 幸せを 少し わけてください…
誰でもいい 私を愛して 愛してください 一度でも
そうすれば 魂は 天国へ 還れるのに…

いつの日か 私を もう一度 光の元へ
導いて 幸せを 少し わけてください…
誰でもいい 私を愛して 愛してください 一度でも
そうすれば 魂は 天国へ 還れるのに…

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