僕等はいつの日も 答えを探してる
何も見えはしないけど

「例えば今日の日を素晴らしいものとする」
だけど いつか幻へと変わっていくだろう

たとえ目を閉じて すべてを脱ぎ捨てても
世界が無くなる事は 決してないから

夏の星座を見上げたあの日 僕は勇気だった
夢を語り合いながら この世の果てまで
駆け上がり 道を見つけるんだ

道行く人を見て ざわめきを受け止める
何が真実か見極めるまで生きてゆく

歩いてくその場所は 不確かな向こう側
それがラストシーンを飾るものに違いない

それは、時として痛みを伴うけれど
心枯れたりする事は 決してないから

夏の星座を見上げたあの日 僕は勇気だった
夢を語り合いながら この世の果てまで
駆け上がり 道を見つけるんだ
この世の果てまで
駆け上がり 道を見つけるんだ

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