朧げな執着
掻きむしる
未完成のままで
俺たちは欲してる
ガタついた
扉は開けたまま
溺れんのが怖いだろ
さぁ鳴けよ
求め喘いでみろよ
なんにもねぇことを
知ってるか
後には 虚しく 響くだけ
秋風のふく頃に聞いた
その歌は
脆く儚く 夜に 消えた
悲しげなメロディーと
赤い落葉で
やけに優しく魅えた
都会の隙間

愛を奏でてほしい?
吐き気がするぜ
さぁ鳴けよ
秋風のふく頃に聞いた
その声は
赤い落葉に 消えた 面影
悲しくても泣けやしない
君はどこへゆく
きっと2人だけの
ぬくもりの場所 儚い世界

所詮 欲求の為だけの
ピエロ

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