消えてった 空の彼方 茜色の流星
耳をすまし 風の歌と共に泣いた 朱星

行くあてもなくし途方に暮れてた
笑顔は儚く 涙は冷たく

茜雲 傷深き心 包んで 流れていった
なんて なんて ちっぽけだろうか
明日へ 明日へ 踏み出す

行くあてもなくし途方にくれてた
涙をかみしめ 悲しみこらえて

さよなら今日の日 やがて日は落ちる
さよなら悲しみ また 会う日まで

秋の空僕等の足跡が影になり燃えている
肩にとまった赤トンボ 風が逃した
茜空 教えてくれた 強く強く生きればこそ
何度泣いたっていいんだ 今をかみしめ生きてゆけ
声はやがて歌になって 届く
君の街へ

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