はじまりは唐突な離別だった
細く壊れそうな声 かすかに木霊した
胸に手をあててみた…駆け巡る走馬灯
美しき想い出の描写に涙が零れそう
瞼お閉じた時、広がる異国の情景
その先に見える扉に今、
手を掛けようとしている
天界お昇っていく階段お一人…孤独が募り
憐で微笑んだあなたの幻へ愛しさを感じ
悪い夢だろうとまた瞼お閉じた
悪い夢だろうと一滴、涙を零した
目を覚まし広がる天界の異国
孤独を決意した先に映る幻影が
心惹かれてた天使の横顔に
手を伸ばしても感触がない空虚だけで…
この宇宙の果てで、
奇跡の邂逅は失われる事ない絆で繋がれ
離別を越えて魂となっても
お互いを探すだろう
大空へ高く掲げた 魂は時代を超える
永き時を経て、
今この場所であなたを待っているから
広き大地で繋がれた
大切な二つの想いは
死が二人を別つともこの場所で
二人は愛し合う
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