沈黙が折り重なる夜へ…
犠牲にした愛への後悔が心に染みた

「何を失っても怖くないよ」そう信じてたのに
誰もが皆、愛に迷い孤独を背負うのだろうか?

全ての苦しみがほら音を立てて
軋み錆びていく心がひどく辛いよ
これ以上君の事を守れなくて
大切なものに気付けず時は過ぎた

自ら届かない場所まで逃れて…
振り返れば幻、君が見えない
ただ、今願うならば君に会いたいから…
果てのなき想いよ、闇の彼方へ届け

沈黙が呼び覚ます記憶に…
犠牲にした明日への後悔が傷を深めた

「出逢わなければ良かった」
再び嘆く愚かさに…
それでもAh、君を想い孤独を背負って

全てを引き金にして音を立てて
逃れる事など意味もない悲痛な過去よ
それでも君に逢えた事実だけは
忘れたくないと心から強く感じていた

積み重ねた過ちさえ 静寂へ飲み込まない
とめどない悲哀が育てた 深き愛を貫く

自ら引き離した運命に背く
言葉などいらない、夢もいらない
ただ、今願うならば君に会いたいから…
果てのなき想いよ、闇の彼方へ届け

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